株デビュー道場SHOKEN APP TRAINING

SBI証券 株アプリでの買い方
項目が多い注文画面で、触るのは3つだけ

SBIの注文入力画面は、国内の証券アプリでも屈指の項目数です。ただし初心者が実際に触る必要があるのは3つだけ。残りはすべて初期値のままで買えます。

2026年8月7日 公開/株デビュー道場

この記事の内容
  1. 買うまでの流れ
  2. 触るのはこの3つだけ
  3. 触らなくていい項目の正体
  4. 確認画面と発注
  5. やりがちな事故

買うまでの流れ

SBIの株アプリは黒に近い紺色のダーク画面で、下部に6つのメニューが並びます。起動直後は「マーケット」です。

  1. 下メニューの「銘柄検索」から銘柄を探すマーケット画面には主要指標やニュースがぎっしり並びますが、買うときに使うのは「銘柄検索」だけです。銘柄名か4桁の証券コードで探します。
  2. 銘柄画面の右上、赤い「取引」ボタンを押す株価の上に「東証*/PTS/登録/取引」というバーがあり、その中の赤いボタンが注文への入口です。下に表示される表は「気配値(板)」で、読めなくても買えます。
  3. 「現物買」を選ぶ「信用新規買」「信用新規売」はお金を借りて取引する上級者向け、「スピード注文」はデイトレ向けの高速発注です。使うのは現物買と現物売の2つだけです。
  4. 預り区分・株数・価格を決めて「確認」次の章で詳しく説明します。
  5. 確認画面で内容を見て「発注」SBIの確認画面は、背景が透けて見えるカードとして画面に重なって出てきます。
  6. 「注文照会」で状態を確認する状態が「約定」になれば購入成立です。

触るのはこの3つだけ

項目選ぶもの
預り区分特定口座で買うなら「特定」。NISA枠を使うなら「NISA」。ここが一番重要です
株数通常は100株単位。1株だけ買いたいときは「S株」をONにします
価格成行(値段はいくらでもいいから今すぐ買う)か指値(この値段以下なら買う)。初回は成行が簡単です

この3つを決めれば、あとは画面下の「確認」を押すだけです。

触らなくていい項目の正体

残りの項目が何なのか分からないと不安なので、正体だけ知っておきましょう。すべて初期値のままで構いません。

項目意味初期値
市場 / SOR複数の市場から最も有利な価格を自動で探して執行してくれる仕組み。有利に働くのでそのままでOKSOR
単元未満株(S株)1株単位で買いたいときだけON。100株買うならOFFOFF
注文種別OCO・IFD・IFDOCOは、複数の注文を組み合わせる条件付き注文。慣れてから通常
逆指値「この値段まで下がったら売る」という損切り用の注文方法。買うときには使いません
執行条件寄付(=取引開始時)や引け(=終了時)に限定して発注する条件なし
期間注文をいつまで有効にするか当日中
取引パスワードログインパスワードとは別のパスワード。「保存」にチェックすると次回から省略できます
補足「制限値幅」という表示も出ますが、これはその日に株価が動ける上限と下限のことです。指値をこの範囲の外に置くと注文が通りません。

確認画面と発注

「確認」を押すと、背景が暗くなって確認カードが重なって表示されます。ここで見るのは4つだけです。

問題なければ「発注」。これで注文が市場に出ます。

やりがちな事故

1. 株数の桁間違い

最も多い事故です。100株のつもりが1,000株になっていると、必要な金額が10倍になります。概算約定代金の桁を必ず見てください。

2. 預り区分の選び間違い

約定してしまうと預り区分は変更できません。NISAで買うつもりが特定になっていた場合、売って買い直すしかありません。

3. 米国株を買おうとして混乱する

この「株アプリ」は国内株専用です。米国株はSBI証券の別アプリを使います。投資信託やIPOもこのアプリでは扱えません。

4. 指値が届かず、いつまでも買えない

指値は「この値段以下なら買う」という予約です。株価がそこまで下りてこなければ、その日は成立せずに失効します。急ぎたいときは成行を使います。

項目の多い注文画面を、実際に触って慣れる

この記事で説明した画面構成を再現した練習モードがあります。SOR・S株・執行条件など「触らなくていい項目」もそのまま並んでいるので、本番で驚きません。

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免責当サイトは非公式の学習用サイトであり、SBI証券とは一切関係ありません。掲載内容は2026年8月時点の公開情報にもとづく解説で、アプリの画面・名称・仕様は変更される場合があります。最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください。投資には元本割れのリスクがあります。